たまには実家に帰って両親に顔を見せてやろうかと思う。しかし、田舎というのは超退屈なのだ。本の2~3冊は持ってかないと間が持たない。今回の帰省では「中部銀次郎 ゴルフの心」を旅の友とすることにした。
JR上野駅から宇都宮線に乗る。幸い、上野発の列車なので席は座り放題だ。さっそく「中部銀次郎 ゴルフの心」を取り出し、本の中に没入するが、馬鹿な子供が私の周囲で嬌声をあげている。いや、嬌声などという生やさしいものではない。
ここは動物園か?と言いたくなるほどの野放しぶりだ。親が見ていない隙に「中部銀次郎 ゴルフの心」の表紙の角で奴らの眉間を思いっきりヒットしてやった。
ゴルフの好きな方必読の書
いわゆる中部銀次郎もののなかで杉山通敬氏の著書は、中部銀次郎氏が著者とされているものより味わいがあるようだ。
中部氏と親交が厚かったようであるが、お二人のやり取りが目の前に浮かぶ。やはり、氏の文筆家としての腕が中部氏の言葉をを浮き彫りにしているのであろう。この本のなかでも中部氏は雄弁に語っている。どの言葉も傾聴に値する。読者のゴルフを改善するヒントが必ず見つかるであろう。
シングルへの道
プロでも悩んでいるであろう「ゴルフの心」ましてやアマチュアの我々には本当に奥の深いテーマである。
トップアマとして君臨した中部銀次郎。青木功プロが絶賛するほどの彼の心の奥底を探検できる本です。
なぜそんなにスイングに悩むのか
なぜそんなにショットに悩むのか
この本を読むことで、あなたのゴルフをシンプルにしてくれるでしょう。
私はこの本でシングルになったようなものです。
だまされたと思って買ってはいかがでしょうか?

