山田 国広

定価: ¥ 2,100
販売価格: ¥ 2,100
人気ランキング: 300883位
おすすめ度:

発売日: 2003-03
発売元: 藤原書店
発送可能時期: 通常3~5週間以内に発送
水を飲むのが好きだ。
年々、一日あたりに水を飲む量が増えている。
山田 国広の「ゴルフ場亡国論」が好きだ。眠い目をこすりつつ明け方近くまで読んで、今日は思いッきり遅刻した。だが、水と「ゴルフ場亡国論」は止められない。
遅刻したのに性懲りもなく、上司が見ていない隙を突いて水を飲み、「ゴルフ場亡国論」のページをめくる。
きのこの山とタケノコの里も好きだ。どちらかというとタケノコの里の方が若干、好き度は上だ。
今日は家に帰ったら、思う存分、タケノコの里を食べ、「ゴルフ場亡国論」を読みながら、水をガブ飲みしてやろうと思う。
はやく仕事終わらないかな~~・・・。
リゾート、レジャー、スポーツという名のエゴイズム
ゴルフ場やスキー場といった大型レジャー施設がこの国に根付いて久しい。
植生を破壊し、生態系を陵辱するこれらを、多くのマスコミは手放しでもてはやし、
また多くの国民が環境問題を省みることなく利用している。
環境の世紀といわれる21世紀にあって、われわれのこのあり方は許されるべきであろうか?
この書では開発による自然破壊のあらましだけでなく、
それに伴う汚職の構造やリゾート法の問題点まで分かりやすく指摘されている。
また、ゴルフ場乱開発に巻き込まれた住民の方々の生の声は、
環境やライフスタイル、人間としての普遍的な価値観について多くの示唆を与えてくれる。
環境保護と商業主義的リゾート開発について考えるために有意義な一冊である。
